よくある質問
資料の利用について
Q.検索結果で表示された配架場所に資料がありません
A.他の利用者が館内で利用中であるか、次の場合である可能性があります。
・ 返却されたばかりで返却処理済ワゴンにある。
・ 該当する配架場所が2階の場合、棚の一番下の段にまとめて入っていることがあります。
・ 誤った場所へ戻ってしまっている。→上下、裏の段も探してみてください。
・ 新しく入ったばかりの図書・視聴覚資料は、一定期間、新着ワゴンに並べています。
いずれでも無い場合は、カウンターにお問合せください。
Q.雑誌の最新号はどうして貸出できないのですか
A.最新の情報を利用者が平等に入手できるようにするため、運用上館内利用のみにしています。ただし、雑誌の最新号や、禁帯出シールが貼ってある辞書・白書・年鑑などについては一夜貸しを行っています(学内者のみ)。貸出申込みは閉館時刻の30分前からできます。必ず、翌開館日の開館時間までに返却ポストに返却してください。
Q.修士論文は閲覧できますか
A.本学の修士論文のうちの一部は、閉架書庫で保管していますが、著者が許可した範囲のみ利用できます。利用範囲・利用方法は修士論文一覧でご確認ください。
Q.小説を増やして欲しい
A.当館では保健医療福祉分野を優先的に収集しています。ただし、小説に関しては学生からの要望もありますので、可能なかぎり対応しています。また、学生ブックハンティングでは小説の購入が可能です。ぜひご参加ください。
Q.卒業論文はどこにありますか
A.図書館に本学の卒業論文はありません。抄録集が、1階の本学資料コーナーにあります。卒業論文を出しているかどうかは専門ゼミ単位で異なります。学生は担当教員に直接お尋ねください。
図書館の利用について
Q.貸出冊数(学生10冊以内、学外者3冊以内)を増やしてほしい
A.当館は他大学と比較して、蔵書数が少ないものの貸出冊数および貸出期間は多く設定していると思います。これまでも検討してきた結果、現行冊数が、他の学年とも競合せず、限りある蔵書を有効活用する最大数と考えています。
Q.学外の者ですが、雑誌論文のコピーを取り寄せてほしい
A.文献複写は学内者からの申込みのみ受付けています。所属の病院図書室もしくはお近くの公共図書館へご相談ください。
Q.相談窓口を設けたらどうか
A.資料検索に関するご相談は、カウンターの職員に気軽にお声がけください。
Q.図書館内で飲食できますか
A.水筒やペットボトルなどの密閉できる飲み物に限り飲むことができます。飲むとき以外はかばん等にしまうようにしてください。なお、食事はできません。
フタつきの飲み物は倒れるとこぼれてしまう恐れがあるため、持ち込みはご遠慮ください。
Q.新潟県立看護大学の学生ではありませんが、図書を借りられますか
A.調査研究のために必要であれば図書を貸出しています。卒業生・学外の方への利用案内で貸出を受けられるかどうか条件をご確認ください。
データベースの利用について
Q.同時アクセス数制限があるのはなぜですか。同時に何人でも使えるようにしてください。
A.同時アクセス数を追加するには、相応の費用が必要となります。ご不便をおかけしますが、つながらない場合は時間をおいて再度アクセスしてみてください。
その他
Q.空調の効きが悪いです。夏は暑すぎで、冬は寒すぎます。
A.大学全体で節電強化に取り組んでおります。また、設備構造上温度設定も館内だけの微調整が容易にできないため、夏は1階が涼しく、冬は2階が暖かくなります。ご面倒でもご自身で衣服調整をしていただきますようご協力お願いします。なお、冷暖房を止めてほしいときや体調が悪くなったときは遠慮なく図書館員にお申し出てください。
Q.机が少ない
A.床面積に限りがあり、机を増やすスペースがありません。1階はテーブル席で48席、2階は1人用学習席が32席あります。用途に応じてご利用ください。
Q.日曜日、祝日も開館して、夜間ももっと延長してください
A.図書館は構造上単独での開館ができないことから、大学開校状況や費用等を総合的に判断して開館する曜日・時間を決定しております。平日及び土曜日の計画的な利用をお願いします。
Q.窓辺や1階にいると家鳴きがする
A.当館の閲覧席は、吹き抜けのガラス窓になっています。そのため川風がよく当たり「バン」と強い音がします。そのほか空調の影響によると思われる家鳴きが発生するようです。適宜調整を行ってまいりましたが耳障りな症状が改善せず申し訳ありません。