新潟県災害看護文献情報
文献リスト 雑誌特集記事 関連サイト
当館では、2004年新潟県中越大震災、2007年新潟県中越沖地震に関する資料を中心に新潟県における災害看護資料の収集に努めています。
資料は1階の階段近くの専用書架に並んでいます。
震災に関する資料がありましたら、当館にご寄贈ください。
文献リスト
- 新潟県立看護大学図書館所蔵「災害看護・地震関係図書リスト」(編集中)
- 医学中央雑誌収載「災害(地震)看護雑誌論文リスト」(2015/9/16現在)*掲載にあたっては、医学中央雑誌刊行会様の承諾をいただいております。
- 東日本大震災に関する文献情報(「災害医療・放射線医学に関する文献情報提供」が改題)(医学中央雑誌刊行会)
雑誌特集記事
特集記事において、中越大震災または中越沖地震、新潟県の災害についての記述が含まれる雑誌で、当館で所蔵またはwebで公開されている本文もしくは目次情報をご紹介します。新しく追加した記事から表示しています。2015年9月現在
所蔵雑誌は、雑誌名にWebOPACのリンクが貼ってあります。
○『作業療法ジャーナル』47(12)2013年11月号<所蔵情報リンク>「東日本大震災 2年半後の今を語る」※新潟県に関する記述あり
詳しい目次は 出版者サイト(三輪書店)をご覧ください。
○『内科』110(6) 2012年12月<所蔵情報リンク>「震災医療-来たるべき日への医療者としての対応」※新潟県に関する記述あり
詳しい目次は出版者サイト(南江堂)をご覧ください。
○『長岡赤十字病院医学雑誌』25(1) 2012年<所蔵情報リンク>「災害医療-今後への提言 3.11を経験して」※新潟県に関する記述あり
○『新潟医療福祉学会誌』11(2) 2011年12月「東日本大震災」
“災害時における介護課題の検討 日本介護福祉士会の東日本大震災介護支援ボランティア活動を中心として(PDF771KB)”
○『静脈学』23(4)2012年「災害とVTE」
“新潟県中越地震6年後のDVT検診結果: DVTと高血圧との関連“(16/01無料公開終了)
○『看護管理』21(7)2011年7月<所蔵情報リンク>「東日本大震災への災害支援:日本看護協会の取り組みと現場からの報告」※中越地震に関する論文あり
詳しい目次は出版社サイト(医学書院)をご覧ください。
○『医療の質・安全学会誌』第6巻2号(2011年5月) 「東日本大震災における被災者支援の現状と教訓-現場からの報告と提言」
“東日本大震災後における深部静脈血栓症(DVT)と問題点 新潟県中越地震の教訓を生かすには(PDF608KB)”
○『保健医療科学』※この雑誌は全文webで公開されています。
第59巻2号(2010年6月)「平常時・災害時の衛生対策」
題57巻3号(2008年)「災害時に保健医療従事者は何をすべきか : 期待と現実のギャップ」
○『四国医学雑誌』※この雑誌は全文webで公開されています。
第66巻第1,2号(2010年4月)「災害医療 : 災害時における産業医の役割」(PDF3.64MB)
○『精神療法』2012年(38(1))<所蔵情報リンク>「喪失の精神療法」※中越地震に関する論文あり
詳しい目次は出版者サイト(金剛出版)をご覧ください。
○『プチナース』2010年8月号(19(10))<所蔵情報リンク>「知りたい!災害看護 キホンと最前線」
詳しい目次は出版者サイト(照林社)をご覧ください。(リンク切れ)
○『クリニカルスタディ』2008年9月号(29(10))<所蔵情報リンク>「災害発生!!そのとき、あなたができることは?想像してみよう 災害のこと」
詳しい目次は出版社サイト(メヂカルフレンド社)をご覧ください。
○『地域保健』2008年8月号(39(8))<所蔵情報リンク>「自然災害時の保健師活動」
詳しい目次は出版者サイト(東京法規出版)をご覧ください。
○『保健師ジャーナル』2008年4月号(64(4))<所蔵情報リンク>「あなたのまちに地震が来たら? 2度の震災を乗り越えた新潟に学ぶ震災対応」
詳しい目次は出版者サイト(医学書院)をご覧ください。
○『新潟県厚生連医誌』17巻1号(2008.3) <所蔵情報リンク>(JA新潟県厚生農業協同組合連合会)「JA新潟県厚生連における災害対策について」
新潟県厚生連医誌公式サイトで全文公開しています。
○『精神科看護』2008年3月号(35(3)) <所蔵情報リンク>「災害時の対応と日常の備え」
詳しい目次は出版社サイト(精神看護出版)をご覧ください。
○『臨床栄養』2007年10月号(111(5))<所蔵情報リンク>「災害医療と被災者の栄養管理」
詳しい目次は出版社サイト(医歯薬出版)またはメディカルオンライン(抄録閲覧用IDはこちら)をご覧ください。
○『コミュニティケア』2007年9月号(9(10))<所蔵情報リンク>「地域の看護力で災害に備える」
詳しい目次は出版社サイト(日本看護協会出版会)またはメディカルオンライン(抄録閲覧用IDはこちら)をご覧ください。
○『小児看護』2007年6月号(30(6))<所蔵情報リンク>「小児における災害看護」
詳しい目次は出版社サイト(へるす出版)をご覧ください。(15/5/1リンク切れ)
○『臨床看護』2006年11月号(32(13))<所蔵情報リンク> 第1特集「災害看護 災害の前に、そのとき、そして、その後の看護」
詳しい目次は出版社サイト(へるす出版)をご覧ください。(15/5/1リンク切れ)
○『公衆衛生』2005年6月号(69(6))<所蔵情報リンク>「自然災害と公衆衛生活動」
詳しい目次はMedical Finder(医学書院)(文献概要までは無料)をご覧ください。
○『インターナショナルナーシングレビュー』2005臨時増刊号(28(3))<所蔵情報リンク>「自然災害・事故・テロ時の看護 阪神・淡路大震災,地下鉄サリン事件から10年間の日本の蓄積」
詳しい目次は出版社サイト(日本看護協会出版会)をご覧ください。
○『新潟バイタリティ』2005年5月号(23(11))<所蔵情報リンク>「平成16年新潟県中越地震より半年 春、復興始まる」
○『精神科看護』2005年4月号(32(4))<所蔵情報リンク> 特別企画「新潟県中越地震の被災地から」※特集ではありません。
詳しい目次は出版社サイト(精神看護出版)をごらんください。リンク切れ(08/1/29)
○『訪問看護と介護』2005年3月号(10(3))<所蔵情報リンク> 特集2「災害時,在宅療養者をどう守るのか(2)新潟県中越地震」
詳しい目次はMedical Finder(医学書院)(文献概要までは無料)をご覧ください。
○『Newton』2005年3月号(25(3))<所蔵情報リンク>「”想定外の大震災”震度7、そして長周期地震動。安全に「絶対」はない!」
詳しい目次は出版社サイト(ニュートンプレス)をごらんください。リンク切れ(13/6/10)
○『看護管理』2005年3月号(15(3))<所蔵情報リンク> 特集2「新潟県中越地震への救援活動と病院の対応」
詳しい目次はMedical Finder(医学書院)(文献概要までは無料)をごらんください。
○『おはよう21』2005年3月号(16(3))<所蔵情報リンク>「大震災!!あなたはどう対応しますか?―新潟中越地震等に学ぶ震災時の対応と対策」
目次はメディカルオンライン(抄録閲覧用IDはこちら)をご覧ください。
○『訪問看護と介護』2005年2月号(10(2))<所蔵情報リンク>「災害時、在宅療養者をどう守るのか」
詳しい目次はMedical Finder(医学書院)(文献概要までは無料)をごらんください。
○『看護管理』2005年2月号(15(2))<所蔵情報リンク>「新潟県中越地震・台風23号災害への救援活動-阪神・淡路大震災の教訓は活かされたか」
詳しい目次はMedical Finder(医学書院)(文献概要までは無料)をご覧ください。
○『公衆衛生情報』2005年1月号(35(1))<所蔵情報リンク>「検証!新潟県中越地震」
○『看護教育』2005年1月号(46(1))<所蔵情報リンク>「新潟県中越地震から学ぶこと」※特集ではありません。
本学の教員の論文などが掲載されています。
詳しい目次はMedical finder(医学書院)(文献概要までは無料)をごらんください。
<文献入手方法>
学外の方で直接ご来館される方は利用案内をご覧ください。
遠方にお住まいなどで直接ご来館できない方は、最寄りの図書館を通じてお申込みください。
図書館までの本・文献の発送が可能です。
このページに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
〒943-0147 新潟県上越市新南町240番地
TEL 025(526)1169(月~金の午前9時~午後5時まで)
FAX 025(526)3607
e-mail:tosyo★niigata-cn.ac.jp(★を@に変えてください)
関連サイト
・新潟県立図書館
– テーマ別資料一覧・・・震災文庫(新潟県中越地震)、震災文庫(新潟県中越沖地震・その他)
– 『新潟県中越大震災図書館の被災記録』(新潟県図書館協会)発行。
・長岡赤十字病院電脳版図書室だより
— 「新潟県中越大震災」
— 中越大震災関連文献リスト(病院図書室および附属看護学校図書室受入分)
— 震災関係の学会・研究会のお知らせ
・新潟県:中越大震災、中越沖地震に関する情報
— 防災局「新潟県中越沖地震関連情報」
— 防災局「新潟県中越大震災に関する情報」
・新潟日報モア(新潟日報)
— 中越地震アーカイブ※準備中 –2004年~2007年までの記事
— 防災・減災キャンペーン2014 ※新聞購読者のみ閲覧できる